HOME > 研修・大会案内 >訪問リハビリテーションの応用~活動と参加につなげる訪問リハビリ~

研修・大会案内詳細情報

訪問リハビリテーションの応用~活動と参加につなげる訪問リハビリ~

開催月日
2021年10月23日(土)
開催時間
09:00 ~ 16:30
時間備考
*理学療法士の方は理学療法士協会のポイント「5ポイント」付与されます。
生活環境支援理学療法専門分野 認定 生活(全領域)となります。
会場
WEB研修 ZOOM 

当日はZOOMを使用した研修のため、充分な容量のデバイスを使用し、インターネット環境を整えてご参加ください。
画面表示ができない場合は出席が確認出来ないので、研修前に必ずビデオをオンにして画面表示ができるか確認をお願いいたします。
主催
一社)日本訪問リハビリテーション協会
内容
【こんな想いしていませんか?】
コロナ禍における現状で、活動と参加につなげていくための訪問リハビリテーションの提供が難しい。何を目標にしたらいいのか?コロナ禍で利用者の活動と参加に向けた生活が減少し心身機能に変化が出ている。活動と参加を目標にリハビリの提供を考えているが、ケアマネが提供するケアプランとリハビリプランの目標が合致しない。今までは普通にできていた活動と参加に向けた取り組みができない。連携が進まない。などなど、様々な変化や思いがあるとおもいます。

【そこで、今回の研修会では!】
コロナ禍における訪問リハビリテーションの活動と参加に向けた取り組みを学び、実践報告を聞き、コロナ禍における訪問リハビリテーションの活動と参加に結び付ける知識やポイントを学び、翌日から利用者に活動と参加を考えた訪問リハビリテーションを提供できることを目標としています。またシンポジウムを通してこのコロナ禍で各地で訪問リハビリがどのように地域の旗振り役になっているかを聞き、今後はより訪問リハビリが地域支援の旗振り役になるかを参加者とともに考え、積極的に、各地域にあった活動と参加に向けた訪問リハビリを提供できるようになる研修会です。

【この研修を受講することで・・・】
コロナ禍における活動と参加にむけた訪問リハビリの実践に生かすことができる。ケアマネや関係先との具体的な連携方法を学ぶことができる。また日頃聞くことができないようなことも全国から参加する訪問リハに携わるメンバーと確認し、仲間をつくる機会になります。この時期だからこそ、全国各地の方と連携し自分の地域にあった活動と参加に向けた訪問リハビリが提供することができるようになります。
大会事務局
◆ ご入金専用口座 ◆
ゆうちょ銀行から振込
金融機関コード:9900
口座番号:記号10530 番号58355201
口座名称:シャ)ニホンホウモンリハビリテーションキョウカイ
加入者払込店払出店:鎌ヶ谷中央一

ゆうちょ銀行以外から振込
振込先銀行名:ゆうちょ銀行
支店名:〇五八店
預金種目:普通
口座番号:5835520

お申し込みは令和3年10月11日(月)12:00迄を期限とさせていただきますので、以降の変更・キャンセルによるご返金は致しかねる事をご了承下さい。
対象
※興味がある訪問療法士であれば会員・非会員問わず、どなたでもご参加頂けます。
定員
50名
参加費
会員6000円  非会員9000円
pagetop
参加申し込みは締め切りました。
pagetop

スケジュール

第1日目
2021年10月23日(土)
08:30~16:30
8:30~8:55
受付

8:55~9:00
研修会オリエンテーション 
開会の挨拶 

9:00~10:00
講義①:「コロナ禍における訪問リハビリテーションの活動と参加とは」
講師:日本訪問リハビリテーション協会 副会長 鈴木 修

10:10~11:10
講義②:「訪問リハビリからの移行支援
              ~他サービスへ移行するポイント~」
    講師:日本訪問リハビリテーション協会 理事 本田 憲一

11:20~12:20
シンポジウム "実践から学ぶ!活動と参加につなぐ訪問リハと移行支援
 ①訪問リハからの就労支援(20分)         
  大畠 誠 
(製鉄記念室蘭病院 訪問リハビリテーションセンター 理学療法士)
 ②訪問リハから通所系サービスつないだ支援(20分) 
  永田 春輔
  (訪問リハビリテーション銀屋 副所長 理学療法士)
 ③訪問リハから地域支援事業につないだ支援(20分)
  村瀬 文康
  (訪問看護ステーションほたるみどり 言語聴覚士)
    座長:日本訪問リハビリテーション協会 研修班 村岡 洋平

13:20~14:00
シンポジウム・ディスカッション:
  講義①・②、実践報告に対する質疑応答も含む

14:10~16:20
GW:「コロナ禍で訪問リハビリが地域支援の
                 旗振り役になるためには!」
  GW①:地域における現状と課題を考える
  GW②:我々が地域支援の旗振り役になるために求められる姿
  座長:日本訪問リハビリテーション協会 研修班 中森 清孝

16:20~16:30
閉会の挨拶
  日本訪問リハビリテーション協会 理事 本田 憲一
 
 
pagetop

更新情報

 
 

更新情報最新5件表示=>更新情報一覧表示

pagetop