様々な生活機能向上連携を知る!
- 開催月日
- 2023年06月10日(土)
- 開催時間
- 09:00 〜 12:30
- 時間備考
- 8時30分より受付開始
申し込み開始:4月19日(水)正午
申し込み〆切:5月29日(月)正午 - 会場
- ZOOM WEB
- 主催
- 一社)日本訪問リハビリテーション協会
- 内容
- 【こんな想いしていませんか?】
『日本訪問リハビリテーション協会の定義にも掲げられている、“その人”に関わる関連職種へ、「その人らしく暮らす」ための“工夫”や“手段”に対する助言等の間接的な支援を行う必要性はわかるけど、どのように間接的に支援を行えば良い』か悩んでいる。
また、『生活行為向上連携加算を自事業所で依頼を受けたときにどのように対策していけばよいのか実践を含めて把握したい』と感じる機会はありませんか?
【そこで、今回の研修会では!】
・参加者皆さまへに対して生活機能向上連携の実態調査を行います
・生活機能向上連携の現状と期待される効果について把握すること
・生活機能向上の際に活用できる訪問リハ視点を活かした関連職種への助言ポイント
・生活機能向上連携加算の連携先の事業所に応じた実践報告を学ぶことができます。
【この研修を受講することで・・・】
・介護報酬改訂を踏まえた生活機能向上連携の変遷を理解することができます
・関連職種との連携により「自立支援・重度化防止に資する介護を推進する」ポイントを学ぶことができます
・生活機能向上連携先の事業所別の実践報告とその特性を知ることができます(生活機能向上連携の状況を把握することができます)
⇒上記により連携先事業所全体の訪問リハビリ視点の活用と所属地域への訪問リハ事業所としての貢献力の改善に役立てて頂くことにつながります。 - 対象
- ※興味がある訪問療法士であれば会員・非会員問わず、どなたでもご参加頂けます。
- 定員
- 40名
- 参加費
- 会員 3,000円
非会員 5,000円
- 第1日目
- 2023年06月10日(土)
- 08:30〜08:55
- 受付
- 08:55〜09:00
- 研修会オリエンテーション
開会の挨拶 - 09:00〜10:30
- 前半:生活機能向上連携の現状と期待される効果
後半:生活機能向上連携に関わる取組と課題について
講師:日本訪問リハビリテーション協会副会長
社会医療法人財団 慈泉会 地域在宅医療支援センター
センター長補佐 鈴木 修氏 - 10:40〜11:40
- シンポジウム(実践報告)「様々な事業所に応じた生活機能向上連携」
座長:古賀 阿沙子氏 日本訪問リハビリテーション協会理事
シンポジスト:PT 東 毅氏(医療法人社団福寿会リハビリテーション部副部長)
OT 中森 清孝氏(介護老人保健施設加賀のぞみ園在宅部副部長)企画研修班班員
ST 山下 奉位氏(札幌宮の沢脳神経外科病院)企画研修班班員 - 11:40〜12:30
- グループワーク
進行:松原 徹氏(在宅総合ケアセンター成城)企画研修班班員
内容:講義・シンポジウムを聴講した意見交換
明日から取り組む実践内容 - 12:30
- 閉会の挨拶
古賀 阿沙子氏 日本訪問リハビリテーション協会理事
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